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☟ とっても美味しいよっ |
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インターネットをカスタマイズ! すべての広告にサヨウナラ |
フィルタリングは |
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おいろけムンムンえっちなさいと | ||
何も | 有害コンテンツ |
を除去するため
「だけ」
のものではありません。 |
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「プロセルピナ」AntiAdでネット広告を徹底排除!
必要な情報だけが詰まったクールな画面を実現! 「プロセルピナ」のプライベートプロキシは、個人専用のプロキシとして様々な機能を提供します。 ホームページなどのオンライン情報を、 インターネットから取得した後から、Webブラウザに表示されるまでの間に、 様々に加工・編集することで、ユーザーの利便性を最大限にアップします。 その、大きな効果を発揮しているのが AntiAd のページ再編集機能です。 特に不要な広告の削ぎ落としには絶大な効果を発揮。 Webで表示される広告のパターンは様々ですが、「プロセルピナ」なら AntiAdフィルタ を編集することによって、徹底的な排除が可能になっています。
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「プロセルピナ」AntiAdの先にあるもの
「プロセルピナ・プロジェクト」のターゲットは、コンプライアンスAd 広告の徹底排除において、 現行の「プロセルピナ」は既にその目標を達成しつつあります。 ですが、 「プロセルピナ・プロジェクト」自体の最終ターゲットは それに留まるものではありません。 プロジェクトとして目指しているのは コンプライアンスAd。 これは 画面に混入する未承諾広告を徹底排除した上で ユーザーとの合意の下にある広告のみを特別に表示するもので、 次世代「プロセルピナ」 (PROSERPINE NextGeneration) での実装を目指している機能です。 この 「コンプライアンスAd構想」 は大掛かりなシステムになることもあり、実現されるのはまだ先にまりますが、 そのゴールへと向けて着実な歩みをすすめつつあります。 → 「コンプライアンスAd構想」の詳細
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ネットの情報は
あなたのための「素材」です。
「プロセルピナ」なら、どう「料理」するかはあなたの腕次第! インターネット上の情報が、全てそのままの状態で 「完成品」 というわけではありません。 ネットにあるもの、実はその殆どが 「素材」 のままなのです。 素材なら、ちゃんと料理しなくては、美味しくいただけませんね。 【今までの認識】 ネットのコンテンツ=完成品 → そのまま表示 【これからの認識】 ネットのコンテンツ=素材 → "お料理"して表示 完成品なら、それをそのままWebブラウザで表示すれば良かったのですが、 単なる「素材」であるなら、どう料理するかがポイントです。 これは些細な違いではありません。 身近な野菜で例えるなら、 「ジャガイモを畑から採って、泥を洗い落として、料理して、お皿に盛り付ける」 といった手順が必要なところを、 今まで「泥がついたまま皿に載せていた」 といった感じでしょうか。 「お皿に盛り付ける」のはWebブラウザの仕事です。 「プロセルピナ」のAntiAdは 「泥を洗い落す」部分と「料理する」部分に相当します。 (具体的には、後述の 「SNS画面をカスタマイズしてみた例」 を参照してください)。 「ジャガイモを畑から採って」 → ユーザーの指示 「泥を洗い落として、料理して、」 → プライベートプロキシの機能 「お皿に盛り付ける」 → Webブラウザの機能 「ネットにあるものは完成品ではない」という点においては、 特定のサイト専用に開発されたブラウザ(専用ブラウザ)も 同じ認識に立っていると言えます。 専用ブラウザは、先ほどのジャガイモの例で言うなら、「泥を洗い落として、料理して、」「お皿に盛り付ける」部分を 単一のプロセスで行っていると言えます。 ターゲットのサイトに特化するというこの方法のメリットとして、「料理する」部分を徹底できる点が挙げられます。 ブラウザとして表示部分も包含していますから、出来上がった料理の盛り付けまで ダイレクトにコントロールできるわけで、 そのサイトのコンテンツを見るには理想的とも言えます。 ただしこのアプローチでは、100のサイトには100の専用ブラウザが必要になることから、 多種多様なサイトを巡る使い方では効率的ではありません。 「プロセルピナ」のプライベートプロキシでは、「泥を洗い落として、料理」する部分のみを カスタマイズ可能な共通な方法(=AntiAdフィルタ) で提供する方法をとっています。 表示は今までのように ユーザーが使い慣れたWebブラウザ(IEやFirefoxなど、何でも可) で行なわれます。 ♚ インターネットをカスタマイズ!? SNS画面をカスタマイズしてみた例 ~AntiAdフィルタの働き~ AntiAdによる 「広告を削ぎ落とし、カスタマイズする」 実際の例を、大手のSNSの画面の例で示します。
お部屋のインテリアコーディネイトには気を遣うほうですか? インテリアより、好きな写真より、ずっと長く見つめているパソコン画面はどうですか? mixiの、オレンジ色を基調としたオリジナルの画面とは 大きく見た目が変わっていますが、機能的にはmixiそのままです。 カスタマイズは、 CSSのパスを任意のものに置換したり、 レイアウトパーツ(gif画像など)のパスを置換したり、 JavaScriptの一部を編集したり することで行われます。 AntiAdにより、 徹底したカスタマイズも このように自由自在です。 詳細な手順は次のリンクを参照にしてください。 → AntiAdフィルタによるカスタマイズ
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ネット利用の大変化は再びやってくる?
一般に普及した後のインターネットで、その使われ方が大きく変化した 最も大きな出来事を1つあげるとすると、それは 「検索エンジンの出現」 でしょう。 検索エンジンの進化と普及は、それまでのインターネットの使い方、 特にホームページ(Webページ)を閲覧するときの作法を大きく変えました。 それまでホームページは、まず最初にトップページにアクセスされ、 訪問カウンタがまわされ、 ページ提供者(家主とか管理人とか呼ばれていました)の挨拶を読み、 ページでガイドされるように読み進み、戻り、 そして最後に「さよならの挨拶」を読んで終了する、 といった読まれ方が 普通にされていたのです。 今では、このような読まれ方を期待してホームページを作成しようと思う人は 殆どいません。 ホームページは全てキーワードで検索され、 ヒットしたページのみが横断的に読まれるだけになっているからです。 「家主の挨拶」が書かれたページが読まれることはありません。そこにはユーザーが欲しい情報が無いからです。 そしてこの使われ方の変化こそが、 ネット上のコンテンツ = 情報の欠片 = 素材 (≠完成品) の認識を促す大きなきっかけになるものでした。 「まず検索すること」から始めるという インターネットの新しい文化は、 誰かによって提示された完成品(入口から出口まで整理されたホームページ)は、 自分にとって必要となるものの「素材」であるという 認識の変化を生んだのです。 こうして、検索されたページのみがアクセスされるという使われ方が一般的になりましたが、 そのときでも、ユーザーは、 「何もページの全部が必要なのではない。必要な部分のみにアクセスすればよいのではないか」 と考えていました。 ユーザーは大きく表示される広告はもちろん、 ページを重くするだけの自己満足的なブログペットにも 埋め込まれたアクセス解析にも 全く興味はありません。 ユーザーが本当に望んでいるのは、欲しい「情報」だけにアクセスするCOOLな手法です。 検索エンジンはこれにサーバーサイドから応える回答でした。 「プロセルピナ」は、この要望に 「プライベート・プロキシ」 と 「AntiAd」 いう手法で クライアントサイドから応えて、補完しようとするものです。 ますます爆発的に増加してゆくインターネット広告、 派手な色使いとチカチカする動画でPC画面を占拠し、ユーザーをイライラさせ、 悩まし続けるこれらの広告洪水をカットアウトし、整理し、 ネット利用者を完全に「ストレスフリー」にすること。 これが、 「プロセルピナ」AntiAd の目的です。
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