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とっても美味しいよっ
 
 

 
 
インターネットをカスタマイズ! すべての広告にサヨウナラ 
 
 


  フィルタリングは
  おいろけムンムンえっちなさいと  
何も 有害コンテンツ を除去するため 「だけ」 のものではありません。


 
       
 
「プロセルピナ」AntiAdでネット広告を徹底排除!
                      必要な情報だけが詰まったクールな画面を実現!


  「プロセルピナ」のプライベートプロキシは、個人専用のプロキシとして様々な機能を提供します。 ホームページなどのオンライン情報を、 インターネットから取得した後から、Webブラウザに表示されるまでの間に、 様々に加工・編集することで、ユーザーの利便性を最大限にアップします。

その、大きな効果を発揮しているのが AntiAd のページ再編集機能です。

特に不要な広告の削ぎ落としには絶大な効果を発揮。
Webで表示される広告のパターンは様々ですが、「プロセルピナ」なら AntiAdフィルタ を編集することによって、徹底的な排除が可能になっています。



「プロセルピナ」AntiAdの先にあるもの
                「プロセルピナ・プロジェクト」のターゲットは、コンプライアンスAd


  広告の徹底排除において、 現行の「プロセルピナ」は既にその目標を達成しつつあります。 ですが、 「プロセルピナ・プロジェクト」自体の最終ターゲットは それに留まるものではありません。

プロジェクトとして目指しているのは コンプライアンスAd

これは 画面に混入する未承諾広告を徹底排除した上で ユーザーとの合意の下にある広告のみを特別に表示するもので、 次世代「プロセルピナ」 (PROSERPINE NextGeneration) での実装を目指している機能です。
この コンプライアンスAd構想」 は大掛かりなシステムになることもあり、実現されるのはまだ先にまりますが、 そのゴールへと向けて着実な歩みをすすめつつあります。

→ 「コンプライアンスAd構想」の詳細



ネットの情報は あなたのための「素材」です。
                  「プロセルピナ」なら、どう「料理」するかはあなたの腕次第!


  インターネット上の情報が、全てそのままの状態で 「完成品」 というわけではありません。
ネットにあるもの、実はその殆どが 「素材」 のままなのです。
素材なら、ちゃんと料理しなくては、美味しくいただけませんね。

  【今までの認識】 ネットのコンテンツ=完成品 → そのまま表示
  【これからの認識】 ネットのコンテンツ=素材 → "お料理"して表示

  完成品なら、それをそのままWebブラウザで表示すれば良かったのですが、 単なる「素材」であるなら、どう料理するかがポイントです。
これは些細な違いではありません。

身近な野菜で例えるなら、 「ジャガイモを畑から採って、泥を洗い落として、料理して、お皿に盛り付ける」 といった手順が必要なところを、 今まで「泥がついたまま皿に載せていた」 といった感じでしょうか。
「お皿に盛り付ける」のはWebブラウザの仕事です。 「プロセルピナ」のAntiAdは 「泥を洗い落す」部分と「料理する」部分に相当します。
(具体的には、後述の SNS画面をカスタマイズしてみた例 を参照してください)。

      「ジャガイモを畑から採って」 → ユーザーの指示
      「泥を洗い落として、料理して、」 → プライベートプロキシの機能
      「お皿に盛り付ける」 → Webブラウザの機能

「ネットにあるものは完成品ではない」という点においては、 特定のサイト専用に開発されたブラウザ(専用ブラウザ)も 同じ認識に立っていると言えます。
専用ブラウザは、先ほどのジャガイモの例で言うなら、「泥を洗い落として、料理して、」「お皿に盛り付ける」部分を 単一のプロセスで行っていると言えます。 ターゲットのサイトに特化するというこの方法のメリットとして、「料理する」部分を徹底できる点が挙げられます。 ブラウザとして表示部分も包含していますから、出来上がった料理の盛り付けまで ダイレクトにコントロールできるわけで、 そのサイトのコンテンツを見るには理想的とも言えます。
ただしこのアプローチでは、100のサイトには100の専用ブラウザが必要になることから、 多種多様なサイトを巡る使い方では効率的ではありません。

  「プロセルピナ」のプライベートプロキシでは、「泥を洗い落として、料理」する部分のみを カスタマイズ可能な共通な方法(=AntiAdフィルタ) で提供する方法をとっています。 表示は今までのように ユーザーが使い慣れたWebブラウザ(IEやFirefoxなど、何でも可) で行なわれます。


 
インターネットをカスタマイズ!?
              SNS画面をカスタマイズしてみた例  ~AntiAdフィルタの働き~


  AntiAdによる 「広告を削ぎ落とし、カスタマイズする」 実際の例を、大手のSNSの画面の例で示します。

これが →


☠ Before ☠
配色は選べません
広告は消せません
 
こうなります


♔ After ♔
配色自由 (上は黒mixiの例)
広告無し (COOLな画面)



Customize Your Web!

どんな
    画面にも
自由
    自在 ☺☺

お部屋のインテリアコーディネイトには気を遣うほうですか?
    インテリアより、好きな写真より、ずっと長く見つめているパソコン画面はどうですか?



  mixiの、オレンジ色を基調としたオリジナルの画面とは 大きく見た目が変わっていますが、機能的にはmixiそのままです。

  カスタマイズは、 CSSのパスを任意のものに置換したり、 レイアウトパーツ(gif画像など)のパスを置換したり、 JavaScriptの一部を編集したり することで行われます。
AntiAdにより、 徹底したカスタマイズも このように自由自在です。

詳細な手順は次のリンクを参照にしてください。

→ AntiAdフィルタによるカスタマイズ


 

ネット利用の大変化は再びやってくる?

  一般に普及した後のインターネットで、その使われ方が大きく変化した 最も大きな出来事を1つあげるとすると、それは 「検索エンジンの出現」 でしょう。
検索エンジンの進化と普及は、それまでのインターネットの使い方、 特にホームページ(Webページ)を閲覧するときの作法を大きく変えました。

  それまでホームページは、まず最初にトップページにアクセスされ、 訪問カウンタがまわされ、 ページ提供者(家主とか管理人とか呼ばれていました)の挨拶を読み、 ページでガイドされるように読み進み、戻り、 そして最後に「さよならの挨拶」を読んで終了する、 といった読まれ方が 普通にされていたのです。

  今では、このような読まれ方を期待してホームページを作成しようと思う人は 殆どいません。 ホームページは全てキーワードで検索され、 ヒットしたページのみが横断的に読まれるだけになっているからです。
「家主の挨拶」が書かれたページが読まれることはありません。そこにはユーザーが欲しい情報が無いからです。
そしてこの使われ方の変化こそが、
  ネット上のコンテンツ = 情報の欠片 = 素材 (≠完成品)
の認識を促す大きなきっかけになるものでした。
「まず検索すること」から始めるという インターネットの新しい文化は、 誰かによって提示された完成品(入口から出口まで整理されたホームページ)は、 自分にとって必要となるものの「素材」であるという 認識の変化を生んだのです。

  こうして、検索されたページのみがアクセスされるという使われ方が一般的になりましたが、 そのときでも、ユーザーは、 「何もページの全部が必要なのではない。必要な部分のみにアクセスすればよいのではないか」 と考えていました。
ユーザーは大きく表示される広告はもちろん、 ページを重くするだけの自己満足的なブログペットにも 埋め込まれたアクセス解析にも 全く興味はありません。

ユーザーが本当に望んでいるのは、欲しい「情報」だけにアクセスするCOOLな手法です。
検索エンジンはこれにサーバーサイドから応える回答でした。
「プロセルピナ」は、この要望に プライベート・プロキシAntiAd いう手法で クライアントサイドから応えて、補完しようとするものです。

  ますます爆発的に増加してゆくインターネット広告、 派手な色使いとチカチカする動画でPC画面を占拠し、ユーザーをイライラさせ、 悩まし続けるこれらの広告洪水をカットアウトし、整理し、 ネット利用者を完全に「ストレスフリー」にすること。
これが、 「プロセルピナ」AntiAd の目的です。















Yes!
PROSE

 
RPINE!



ストレスフリーなネット生活。