プロセルピナ
Top Internet
Mail
Private
Proxy
Capture
Device
Download Config
and
Words
Online
Help
Online
Home
[BACK]
Top > PrivateProxy > AccessLog > Http

 
 


Private Proxy
HTTPアクセスログ
 




プライベートプロキシ内には、最大件数2000件を上限に 要求と応答のHttpヘッダが記録されています (2000件を超えた場合は古いものから削除)。
暗号化されるHttps通信も、「プロセルピナ」内部で 暗号解除→再暗号化 という手順を踏むことにより、 ヘッダ部分を記録することが可能になっています。
各ログ項目には、要求と応答のペアが判りやすいようにサイクリックな通番(0~15)が 付与されています。

Httpアクセスログは、Webブラウザから参照します。



要求と応答の例 (サイクリック通番=1)


 

  「いま何て書いたっけ?」 こんな時でも安心! 

たった今 登録したパスワードが、わからない!!

  ユーザーIDとパスワードを決めて Webのサービスに会員登録。 受付が完了したので、すぐにログインしようとすると… 入れない!?
パスワードがう?
登録画面ではパスワードが *** で表示されてたので、よく覚えてないよ!

登録確認のメールには、(安全の為)パスワードが掲載されていないし、
パスワード再発行には時間がかかるし…
SSL通信だったので、通信ログを見ても意味不明…
あきらめて、最初から新規に再登録しようとすると、
「このメールアドレスは既に登録されています」…
困った!

「プロセルピナ」の「プライベート・プロキシ」を使用していたら、こんな場合でも全く困りません。
WebブラウザからHttpアクセスログを参照すれば、送受信のデータが簡単に確認できます。
SSLで送受信された内容も、しっかり記録 (SSL通信もプライベートプロキシ経由にしている場合)

通信直後なら、うっかり忘れたパスワードも Httpアクセスログで確認することができます。



 

全ログ参照


Webブラウザから、
  http://log/
のURLでアクセスします。
アクセスログがWebブラウザで表示されます。

AntiAdにより禁止(ブロック)されたアクセスは記録されません。 禁止されたアクセスを知るには HTTPアクセス禁止ログ (アク禁ログ) を使用してください。

 

ログのクリア


Webブラウザから、
  http://log/clear
でアクセスします。
プライベートプロキシ内に記録されているログをクリアします。

 

resp-offオプション


resp-offオプションが指定されている場合は、応答のログを表示しません。 Webブラウザ側がら送信された要求のヘッダのみ表示します。
Webブラウザから、
  http://log/?resp-off
のURLでアクセスします。

 

その他のoffオプション


"拡張子"-off の書式でオプションを指定することにより、 Http要求のち、指定された拡張子のものを非表示にします。
(注:要求に対応する応答は非表示になりません)

次の例では、拡張子が .jpg なHttp要求を非表示にします。
  http://log/?jpg-off

複数のオプションを指定する場合は  & (半角&) の文字で接続します。
全てのHttp応答と、拡張子が .jpg、.gif なHttp要求を非表示にするには、 次のように記述します。
  http://log/?jpg-off&gif-off&resp-off

[BACK]
プロセルピナ