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POP3、IMAP4
受信サーバに POP3、IMAP4 が指定可能です。
POP3でのAPOPも利用できます。
このほか、大手のWebメール(Gmail、Yahoo!メールなど)の
新着チェックを自動で行うことができます。
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SMTP認証(SMTP-AUTH)をサポート
送信サーバに SMTP が指定可能です。各種SMTP認証、
及び「Pop3 before SMTP」が利用できます。
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Secure Connection
メールサーバと「プロセルピナ」との間の暗号化通信に、
SSL3/TLS1
が利用可能です。
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S/MIME (Secure Mail)
S/MIMEのデジタル署名、暗号化をサポート。
S/MIMEには自己署名証明書を作成して
それを利用することもできます。
☞ S/MIME
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PGP (Secure Mail)
PCにPGPがインストールされている場合、PGPを利用して暗号化・デジタル署名することが可能です。
☞ PGP
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お手軽カンタンな暗号化も用意
相手も「プロセルピナ」を使用している場合、部分暗号化したメールを送受信できます
(PGPやS/MIMEより手軽に使えます)。
暗号化には、一般的で信頼性の高いラインダール方式を使用。
☞ メールの部分暗号化
☞ スキャン対策としての部分暗号化
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キー一発で発信元解析
[F12]キーを押すだけで、
メールのヘッダから経由サーバ・発信元を解析して表示します。
☞ 発信元解析
☞ 詐欺を防いだ実際の事例
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キャプチャデバイス連携
USBキャプチャデバイス(USBカメラなど)でキャプチャした内容を、簡単にメールに添付することができます。
☞ USBキャプチャデバイス
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自動監視装置も構成できる
「Autosend機能」で、フォルダ内にある画像などのファイルを、
順次指定した宛先に自動送信することができます。
USBキャプチャデバイスと連携して、簡易的な自動監視装置を構成することができます。
☞ Autosend機能
☞ USBキャプチャデバイス
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オンラインリアルタイムメールアドレスとXMF
XMF(Xml Mail Format)とオンラインリアルタイムメールアドレスを使用すれば、
頻繁に変わるメールアドレス、フィルタリング環境に柔軟に対応できます。
今までのメールアドレスの代わりに、
サーバにあるXMFファイルのURLをメールの宛先として使用するだけで、
相手のフィルタリング環境に対応したメールを自動的作成することができます。
XMFファイルには
件名や同報アドレスを指定することもできるほか、
X.509公開鍵証明書を含ませることもできます。
☞ XMF
☞ XMF、オンラインリアルタイムアドレスを使うメリット
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多様で強力なフィルタリング
受信メールの振り分けには、
ベイジアンフィルタ、
IPブラックリスト(IPフィルタ)、
DNSBLチェック、
経由国チェックなど
様々な方法が利用可能です。
経由国チェックのチャイナフィルタ、コリアンフィルタを使用して
中国・韓国からのメールを無条件廃棄するだけでも、
日本国外から来る日本語スパム(迷惑メール)の殆どを撃退することができます。
☞ 受信メールの振り分け
(Filtering)
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相手の顔写真=メールアドレス
JPEG画像をドラッグ&ドロップするだけでメールを作成する「メアドJPEG」。
「メアドJPEG」は普通のJPEG画像として扱えますが、
「プロセルピナ」にドラッグ&ドロップすると
埋め込まれた情報(XMF)からメールを作成します。
☞ メアドJPEG
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