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Autosend
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Autosendの処理 | |||
メールの宛先(同時に複数の宛先が設定可能)は フォルダとファイル拡張子の組み合わせに対応して設定されます。 同じ拡張子のファイルを別々の宛先グループに送る場合は、 宛先グループごとにフォルダを用意して、そのフォルダにファイルを置きます。 たとえば、A、B、Cと3つの宛先がある場合で、送信するファイルを AとBに送るjpgファイルと、 AとCに送るjpgファイルとの2種類に分類できる場合、 AとBに送るファイルを格納するフォルダと、 AとCに送るファイルを格納するフォルダの 2つのフォルダを用意して、それぞれのフォルダに送りたいファイルをコピーすることになります。 拡張子が違う場合、同じフォルダにあっても別設定になります。 たとえば、A、B、Cと3つの宛先がある場合で、送信するファイルがAとBに送るjpgファイルと、 Cに送るmovファイルに分類できる場合、 AとBに送るjpgファイルを格納するフォルダと、 Cに送るmovファイルを格納するフォルダは同じフォルダでもかまいません。 |
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この「Autosend機能」は、正規ユーザ機能です。
使用するには、
事前に「ユーザー登録」
が必要になります。 |
送信ファイルの拡張子について (Autosendの処理) | |||
送信対象として検出されたファイルは、 「プロセルピナ」によってファイル名の拡張子部分が変更されます。 拡張子部分が変更されてから、送信が完了するまでに、多少のタイムラグがあります。 この間に拡張子を戻すなどの変更がなされた場合、ファイルの送信ができません。 また、送信完了後に、変更された拡張子を元に戻すと、 「プロセルピナ」は新たな送信対象として検出し、 再び拡張子を変更して送信します。 この為、 フォルダのバックアップをとる場合は、 対象のフォルダの複製を (格納しているファイルを含めたまま) 作成し、 そのフォルダを Autosend で指定してください。 「プロセルピナ」のメール送信機能は、このAutosend機能を含めて全て View部(GTmailView.exe) に実装されています。 常駐プロセスの Windowsサービス部(GTmail.exe) ではありません。 View部が起動されていない場合、 Autosendによる自動送信は停止しています。 |