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添付ファイル表示ビュー
添付ファイルがある場合など、マルチパート構造のメールを階層的に表示するフォームです。 添付ファイルの内容の確認したり、ファイルに保存することができます。 添付メール表示ビューを表示するには、 メールに添付ファイルがある場合に右上に表示される添付アイコンをクリックするか、 View部メインフォームのメニューから 「添付ファイル > ファイルに保存 > ツリー表示」 を選択します。 Fig.1: 階層表示で、添付ファイルの画像を選択している状態 上記Fig.1の例で表示してるメールは、 画像2つと他のメールの、合計3つが添付されています。 その添付されているメールにも内部に添付画像を3つ持っており、 Fig.1の状態は、その3つの画像のうちのひとつを選んだ状態になっています。 ツリー表示の上にある欄に、この添付画像に付けられた名前とファイルサイズが表示され、 フォームの右側にその画像が表示されています。 ノードのアイコンを選択し、右クリックで目的のアプリケーションにドラッグ&ドロップして表示することが可能です。 例えば image/jpeg のContent-Typeが表示されているノードを 画像ヴューワにドラッグ&ドロップすると、 添付されていた画像を、その画像ヴューワで参照することができます。 この場合、ワークエリアに展開された臨時ファイルをアプリケーションに渡していますので、 添付メール表示ビューのフォームを閉じた後も ドロップした先のアプリケーションで添付ファイルを使用する場合は、 先に添付ファイルをディスクに保存し、それをアプリケーションで使用してください。 ■ 添付ファイルの保存 [Save as file...]ボタンから行います。 ■ 添付ファイルに関連するアプリケーションを起動 ノードを右クリックでプリケーションに直接ドラッグ&ドロップする他に、 ラジオボタンをapplicationに選択して [Launch App]ボタンを押すことで、 Content-Typeに関連づけられたアプリケーションを起動することができます。 この関連づけは、[Edit Relations...]ボタンから追加/変更します。 またView部のメインフォームから、 「環境設定 > Edit File Extension Relations...」メニューでも追加/変更できます。 ラジオボタンが Text Editor にある場合は、添付ファイルのContent-Typeに関係なく、テキストエディタで添付ファイルを開きます。 同じように、ラジオボタンが Web Browser にある場合は、Webブラウザで添付ファイルを開きます。 |
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