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IndexOfAny系
IndexOfAny系メソッド■ 文字列メソッド (文字列).IndexOfAny(char_collections) (文字列).IndexOfAnyUsing0(char_collections) (文字列).IndexOutofAnyUsing0(char_collections) (文字列).IndexOfAnyStr(bar_delimited_string) (文字列).IndexOfAny(char_collections)文字列char_collectionsに含まれる文字のうち、どれかが最初に出現する位置を取得します。 (該当なしは負値) 例: この例では int[1] に 4 が設定されます。 (文字列).IndexOfAnyUsing0(char_collections)int[0] の位置以降で、 文字列char_collectionsに含まれる文字のうち、どれかが最初に出現する位置を取得します。 (該当なしは負値) 例: この例では int[1] に 9 が設定されます。 (文字列).IndexOutofAnyUsing0(char_collections)int[0] の位置以降で、 文字列char_collectionsに含まれる文字以外が最初に出現する位置を取得します。 (該当なしは負値) 例: この例では インデックス5の位置(最初の+記号の位置)以降で、 +記号、-記号、=記号 が出現しなくなる最初の位置を取得します。 int[1] には 13 が設定されます。 (文字列).IndexOfAnyStr(bar_delimited_string)文字列 bar_delimited_string は | 記号 (半角縦棒記号) 区切りの複数の文字列です。 文字列のうち、どれかが最初に出現する位置を取得します。 (該当なしは負値) 例1: この例では 3 が出力されます (最初の b の位置)。 検出した文字列は、文字列変数 str["$found$"] に設定されます。 上記例では、str["$found$"] には文字列 bbb が設定されます。 次の例では、文字列変数 strl[102] に、「苦情と抗議が殺到しています」という文字列が設定されているとすると、 文字列変数 strl["message"] に、「苦情があるなら、ベルサイユにいらっしゃい!」という文字列を設定する例です。 例2: |
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