プロセルピナ
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「プロセルピナ」Windowsサービス部




「プロセルピナ」Windowsサービス部



  「プロセルピナ」Windowsサービス部は、 Windows起動後の最初の「プロセルピナ」View部の起動時に起動され、 以後はサービスとして常駐する「プロセルピナ」のプロセスです。
一度起動されると、View部の終了や起動に関係なく アクティブな状態になり、 プライベートプロキシ機能、 メール受信、 RSSの周期収集 などのバックグラウンドサービスを行います。

 

Windowsサービス部の終了、開始、再起動


  「プロセルピナ」Windowsサービス部は、Windowsの終了時に停止されます。 それまでに停止させたり、再起動させたい場合は、View部から制御します。
詳細は以下のリンクを参照してください。

Windowsサービス部の再起動
Windowsサービス部の終了
Windowsサービス部の開始

 

Windows起動時に、Windowsサービス部を起動する設定


「プロセルピナ」Windowsサービス部は、インストール時には、自動起動のWindowsサービスとして登録されていません。 起動するには、「プロセルピナ」View部を一度起動する必要があります。

この設定が不便と感じる場合は、Windowsのサービス設定を変更し、「プロセルピナ」Windowsサービス部を自動起動にします。 この変更は、「プロセルピナ」Windowsサービス部がインストールされた後なら いつでも行うことができます (もちろんView部からの起動に戻すこともできます)。
自動起動にすると、Windowsが起動したときに、同時に「プロセルピナ」Windowsサービス部が起動します。

この自動起動の設定は、「プロセルピナ」のプライベートプロキシ機能を使用している場合に便利です。
プライベートプロキシを使用する場合、Webブラウザのプロキシ設定でプライベートプロキシを指定しますが、 この場合、「プロセルピナ」Windowsサービス部が起動していないと Webブラウザで接続エラーが表示されます。
Windows起動後、Webブラウザを使用する前に「プロセルピナ」View部を一度起動させるという手順が面倒な場合は、 「プロセルピナ」Windowsサービス部を自動起動の設定にしてください。
→ 「プロセルピナ」Windowsサービス部の自動起動設定

 

イベントビューアによる起動確認


  「プロセルピナ」Windowsサービス部は、起動時にイベントログを記録します。
イベントログで、ベースポジション(GTAIL_HOME)や 起動時エラーを確認することができます。
→ イベントビューアによるサービス部の起動確認

 

サービス部のサービス登録


「プロセルピナ」をインストールし、View部を最初に起動した時点で、サービス部は Windowsサービスとして登録(サービス・インストール) されています。
  → 「プロセルピナ」のインストール

その後に、サービス部を Windowsサービスとしての登録から手動で解除した場合など、 再度 Windowsサービスとして登録する必要が場合は 次のページを参照してください。
  → サービス部をWindowsサービスとして登録する(サービス・インストール)

 

サービス部のサービス登録解除


サービス部を、Windowsサービスとしての登録から解除する場合は 次のページを参照してください。
→ サービス部をWindowsサービスの登録から解除する(サービス・アンインストール)

 

その他


Webブラウザとの接続ポートの変更 (プライベートプロキシ)

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