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コンテンツ作成         (Shop Direct)  


 

コンテンツの公開


Shop Direct コンテンツを公開するには、 アップロードする場所(サーバー上のディスクスペース) が必要です。

適当なディスクスペースが無い場合は、 プロパイダなどから ホームページ作成用にディスクスペースを取得ます。
そこに
  1. Shop Direct コンテンツ本体 (zipファイル)
  2. Shop Direct コンテンツリスト (テキストファイル)
の2ファイルをFtpでアップロードすると、Shop Direct コンテンツの公開は完了です。

コンテンツリスト(テキストファイル) にはコンテンツ本体(zipファイル) のURLが含まれます。

「プロセルピナ」へのShop Directの登録は、 コンテンツリストのURLを登録することで行います。
コンテンツ本体のURLは コンテンツが更新される度に毎回異なるものになりますが、 コンテンツリストは固定されたものでなければなりません。

コンテンツリストに記述されるコンテンツ本体のURLはフルパスになります。
その為、コンテンツリストをアップロードするサーバと コンテンツ本体をアップロードするサーバが 違うものでも問題ありません。

 

Shop Direct コンテンツ本体の作成


Shop Direct コンテンツ本体は、配布したいファイル一式を 1つのzipファイル にまとめたものです。
その中には、必ず index.htmlファイル が入っていなければなりませんが、 その他に何を含めるかは自由です。

コンテンツ本体のzipファイルは、フォルダのパスが1つ含まれている必要があります。
具体的には、ある名前で作成したフォルダの中に コンテンツ本体に含ませたいファイルを全て配置し、 そのフォルダごとzipファイルに纏めることで コンテンツ本体 を作成する必要があります。
このフォルダの名前は途中で変更することはできません。 フォルダの名前を何にするかは自由ですが、他のShop Direct コンテンツと重なることがないように やや複雑なものにしておきます。

「プロセルピナ」は、登録されたShop Directの管理をフォルダ単位で行いますが、 そのフォルダはShop Direct コンテンツ本体のzipファイルを展開したときに生成されるフォルダになります。

 

Shop Direct コンテンツリストの作成


Shop Direct コンテンツリストは、 公開したShop Direct コンテンツ本体のURLを知らせるテキストファイルです。
また最新のコンテンツ本体を公開することによって、 入れ替わりに公開が終了したコンテンツ本体のURLも記述しておきます。


Shop Direct コンテンツリストの例

公開が終了したコンテンツ本体のURLは、先頭に
  File:obsoleted:
を記して記述します。
公開が終了したコンテンツ本体の全てを書く必要はありません。 新しいものから2、3件を記述しておくだけで十分です。 またコンテンツ本体のファイルは不要なので、サーバから削除しておきます。

最新のコンテンツ本体のURLは、先頭に
  File:latest:
を記して記述します。
このFile:latest:項目は、コンテンツリストの中に1つだけ記述します。

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