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『ウイッチズ・ツイート』では次のようにツイートを区別しています。 Reply(返信)の種類ツイートのデータには、 返信(reply) に関する3つの情報エリアがあります。 ・ 宛先(reply先のユーザー名)が設定されるエリア (in_reply_to_screen_name) ・ 宛先ID(reply先のユーザーID)が設定されるエリア (in_reply_to_user_id) ・ どのツイートに対するreplyかが番号で設定されるエリア (in_reply_to_status_id) この3つのエリアは、 全部が指定される場合と、 宛先(in_reply_to_screen_nameとin_reply_to_screen_id)のみが指定される場合の 2種類の使われ方がされます。 『ウイッチズ・ツイート』では、3箇所全部が指定される場合を、 Reply(返信) 、 宛先(in_reply_to_screen_nameとin_reply_to_screen_id)のみが指定される場合を 宛先指定のツイート と呼んで区別します。 宛先指定のツイートは、@記号からツイートを書き始める場合で、 サーバー上ではreplyの情報エリア(in_reply_to_screen_nameとin_reply_to_screen_id)に値が設定さますが、 書き手はreply(返信)であることよりもむしろ、 特定のユーザーに向けてツイートするという意識であることが多い場合です。 そのため、『ウイッチズ・ツイート』ではこれをreplyと表現せず、 宛先指定のツイートという表現をしています。 一方、 Reply(返信)は、ユーザーがある発言の「返信」のリンクをクリックするなど、 明確に何かの返事であることを意識している場合を指しています。 Reply (返信)Replyは特定のツイートに対する返信です。 返信元ツイートのIDと、そのツイートをした人の Screen Name(@ABCDEFG_2011 など) が含まれているツイートです。 Screen Nameと無関係のツイートIDが指定されている場合は、ツイートIDの指定は無視されます (Mentionまたは宛先指定のツイートになります)。 返信元ツイートのIDはツイート本文には含めませんが、Screen Nameは明示的に含める必要があります。 Screen Nameが記述される位置は ツイート本文先頭でなくてもかまいません。 返信元ツイートのIDが指定されず、かつ、宛先のScreen Nameが先頭に記述されない場合は Mention(言及) になります。 返信元ツイートのIDが指定されず、かつ、宛先のScreen Nameが先頭に記述される場合は 宛先指定のツイート になります。 【例】 @ABCDEFG_2012 かきくけこ 上記の場合で、返信元ツイートのIDが指定されていれば、Reply です (指定されていない場合は宛先指定のツイート)。 この書式では、返信元ツイートのIDが指定されているかどうかに関わらず、 あなたをフォローしているだけのユーザーのTLには表示されないことが ツイート本文からだけで判断できます。 さしすせそ @ABCDEFG_2012 かきくけこ この場合も、返信元ツイートのIDが指定されていれば、Reply です (指定されていない場合はMention)。 Replyの場合は、あなたをフォローしているだけのユーザーのTLには表示されませんが、 Mentionの場合は表示されます。 ツイート本文からだけではこの区別はつきません。 Mention (言及)ツイート本文中に @ABCDEFG_2011 のようなScreen Nameが先頭以外の位置で指定されている場合で、 特定のツイートIDが指定されない場合は、 Mention(言及) になります。 ※ 公式には 宛先指定のツイート や Reply(返信)、 QT(言及) も Mention の一種ですが、 『ウイッチズ・ツイート』では説明のために区別しています。 宛先指定のツイート (Tweet To)ツイート本文の先頭に @ABCDEFG_2011 のようなScreen Nameが指定されている場合は、 宛先指定のツイート になります。 特定のツイートに対する返信の場合は、(ツイート本文以外の場所で)返信元のツイートIDを指定しますが、 そのようなツイートは『ウイッチズ・ツイート』では Reply(返信) として区別しています。 【例】 ユーザー @witches_tweet が作成したツイート本文が @ABCDEFG_2012 かきくけこ @ABCDEFG_2011 あいうえお の場合を考えます。 ツイートIDが指定されない場合なので、 「@ABCDEFG_2012 に対する宛先指定のツイートで、@ABCDEFG_2011 に対するMention」 になります。 宛先指定のツイートなので、@witches_tweet をフォローしているだけのユーザーのTLには、 このツイートは表示されません。 @ABCDEFG_2012 はもちろん、 @ABCDEFG_2011 も自動的に参照することができます。 QT (引用)元発言の引用を含む Mention(言及) または Reply(返信) です。 QTの記号のあとに 元ツイートの引用(全文または一部) が続きます。 引用元のツイートIDが指定される場合はReplyで、 指定されない場合はMentionになります。 引用元のツイートIDは、ツイート本文には含まれません。 ツイート本文だけでは、それが Reply(QT-Reply) か Mention(QT-Mention) かの区別はできません。 いわゆる「非公式RT」と呼ばれるものと同じですが、『ウイッチズ・ツイート』では公式RTと区別するため、 RT記号は使わず、QT記号を使用します (『ウイッチズ・ツイート』では「非公式RT」という用語は使用しません)。 【例】 送信しようとしているツイート本文が さしすせそ QT @ABCDEFG_2012: かきくけこ QT: @ABCDEFG_2011: あいうえお の場合を考えます。 このツイートは @ABCDEFG_2012 のユーザーが先に 「あいうえお」を引用して「かきくけこ」とツイートしていたのを(QT)、 更に引用して「さしすせそ」のコメントでツイートしようとしている状態です。 ここで、@ABCDEFG_2012が「かきくけこ」とQTしたツイートIDを指定すると、これは、 「@ABCDEFG_2012に対するReplyで、@ABCDEFG_2011に対するMention」 になります。 同じように、@ABCDEFG_2011が「あいうえお」とQTしたツイートIDを指定すると、これは、 「@ABCDEFG_2011に対するReplyで、@ABCDEFG_2012に対するMention」 になります。 どちらのツイートIDも指定しない場合は、 「@ABCDEFG_2011に対しても、@ABCDEFG_2012に対してもMention」 になります。 またこの場合、誰に対してのReplyではないので、あなたをフォローしているユーザー全員のTLで表示されます。 RT (リツイート)『ウイッチズ・ツイート』では公式RTを、単に RT と記述します。 非公式RTと同等の記述は QT(言及) と表記して区別します。 |
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