プロセルピナ | ||||||||||
Top |
Internet |
Private Proxy |
Capture Device |
Download |
Config and Words |
Online Help |
Online Home |
|||
[BACK] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
☞
Top >
ImageViewer >
APP5-CPKT ■ APP5-CPKT Format : 技術情報 ■ APP5-CPKT Format APP5-CPKTは、Jpegに他のアプリケーションデータを埋め込む方法を定義しています。 APP5のアプリケーションセグメントを、次のようなフォーマットで使用します。
Fig.2: APP5-CPKTマーカがあるJpeg情報の例 オフセット0x0A~0x0Bの位置には0から開始されるシーケンスナンバーが入ります。 CPKTのペイロード部(オフセット0x0E~)を、このシーケンスナンバー順に結合して Content Embedding Format(下記Fig.3参照) のデータを得ます。 ペイロードの最大サイズは0xFFF0バイトです。これにAPP5-CPKTのヘッダサイズが加わるので、 ひとつのAPP5-CPKTブロックの最大サイズは0xFFFEバイトになります。 (上記Fig.2を参照) ■ Content Embedding Format
現時点では0x0000以外の'Format Type'の定義はありません。 'Length'には自分自身のサイズを含みません。'Length'に設定される値は 後に続く個別部の合計サイズです。 'Format Type'が0x0000の場合、'Length'の値は 'Label Length'(2bytes) + 'Label'サイズ + 'Contents'サイズ になります (上記Fig.3参照)。 ● 'Label' (Format Type: 0x0000) 'Label'には、のContent-Typeとファイル名を設定します。 'Contents'にXMFが設定される場合 (=「メアドJPEG」の場合)、 Content-Typeは mailaddress/xmf になります。 それ以外のContent-TypeはメールのContent-Typeに準じます。例えばJpeg画像の場合は image/jpeg になります。 次のように、 ; (半角セミコロン) で区切って、'name'を指定してデフォルトのファイル名を記述することができます。 mailaddress/xmf;name="MyXmfFile.xml" 'name'が設定されている例 'name'の設定はオプションです。また、'name'以外に独自に定義されることも許容します。 mailaddress/xmf;name="MyXmfFile.xml";option="Test" 'option'が追加されている例 'Label'全体の長さは、'Label Length'で指定します。 'Label'はASCII文字列ですが、末尾に'\0'は含みません。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[BACK] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロセルピナ |