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JScriptEvaluate
Ex:JScriptEvaluateコマンド
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書式
Ex:JScriptEvaluate:
src=(javascript_source)
entry=(entry_function)
importSys=(bool_import_dll)
O:out=(output_var)
O:result=(result_var)
src= : string,
JavaScriptソースコード
entry= : string,
呼び出す関数名
importSys= : bool,
.NETライブラリ(mscorlib.dll、System.dll)のインポート (省略時はfalse)
O:out= : string -or- int,
JavaScript実行結果を設定する変数
O:result= : string -or- int,
コマンド処理結果を設定する変数
src=で指定したJavaScriptソースコードをコンパイルし、それを
entry=で指定した関数から実行し、結果を
O:out=で指定した変数に設定します。
数値の結果が期待される場合は、
O:result= に int[ ] または intl[ ] の数値変数を指定します。
文字列の結果が期待される場合は、
O:result= に str[ ] または strl[ ] の文字列変数を指定します。
O:result= で、処理結果を設定する文字列変数(str[ ] または strl[ ])を指定します。
OK: の3文字で開始される文字列、または、
NG: の3文字で開始される文字列が設定されます。
O:result= の指定は省略することができます。
importSys=には、
"true" または "false" で指定します。
"true" の場合は、.NETのライブラリ
mscorlib.dll 及び、System.dll をインポートします。
インポートされた場合、JavaScriptから.NETのライブラリ関数をcallすることが可能になります
(mscorlib.dll、System.dll で提供されている関数に限ります)。
この指定は省略可能です。省略時は
"false" (インポートしない)
になります
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