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Lyric Macro
マクロの内容ニコニコ動画にアップロードされている動画に対し、指定した再生位置(経過時間)に 指定したコメントを自動で書き込んでいきます。 一度入れたコメントが流れてしまっても、マクロを起動するだけで同じタイミング(1/100秒精度)でコメントを書き込むことが可能です。 このダウンロードマクロは、テキストフォームを メモ帳モード( Shift + F2 キー) で開いて使用します。 1. 歌詞入れマクロの使い方：準備1. Webブラウザで目的の動画を開きます。 動画にコメントが入っていない場合、タイミングを見計らってコメントを入れる作業をします。 2. 次に、 「nicovideo_msg(最新1000).txt」(動画コメントのみを収集) のマクロで コメントを1000件ほど収集します。 収集されたコメントはWebブラウザで表示されます。 3. Webブラウザの画面から、 必用な行のみをテキストファイルなどにコピー＆ペーストして保存します。 次からはこの保存したファイルを使えばいいので、上記の 1. 及び 2. の作業は１度だけになります。 → 参考：このような内容を保存します 4. 上記 3. で保存したファイルの内容を、マクロのパラメータとして使用します。 パラメータの設定方法については、次の 「歌詞入れマクロのパラメータ設定」 の項目を参照してください。  2. 歌詞入れマクロのパラメータ設定動画のURL、 動画にコメントする内容を、 歌詞入れマクロのパラメータとしてテキストフォームに記述します。 (テキストフォームは「メモ帳モード」で開きます) テキストフォームの先頭行は、 動画のURL(例: http://www.nicovideo.jp/watch/sm999999) を記述します。 ２、３、４行目は何も指定しません (３行連続で空行を入れてください)。 ５行目以降に、上記 「歌詞入れマクロの使い方：準備」の 3. で保存した内容を コピー＆ペーストでそのまま設定します。 → 参考：このような内容でパラメータ設定します 3. 歌詞入れマクロの実行パラメータの設定が終われば、テキストフォームのメニューから 「Macto > Run DownloadMacro ...」 を選択してファイル選択フォームを開き、歌詞入れマクロ 「ニコ動-歌詞入れ.txt」 を選択します。 これでマクロが実行されます。 実行する前に、テキストフォームの選択文字列エリアがクリアされていること、 設定したパラメータの一部だけが選択状態(反転表示)になっていないこと を確認します。 (詳しくは「テキストフォームからのダウンロードマクロの実行」を参照) View部メインフォームの下端に書き込みの進行状況が表示されます。 書き込みは５秒に１回の割合で行われます。 設定したパラメータをすべて書き込むと終了します。 ログインIDとパスワードを指定して歌詞入れマクロを実行する場合歌詞入れマクロを実行するときに、 「プロセルピナ」に登録しておいたログインID(メールアドレス)とパスワードとは別の ログインIDとパスワードを使う場合は、 パラメータでそれらを指定する必要があります。 ログインIDはパラメータの２行目に、パスワードは３行目に書いて実行します。 上記「歌詞入れマクロのパラメータ設定」では２、３、４行目は空行にすると説明しましたが、 この場合は４行目のみ空行を設定することになります。 → 参考：このような内容でパラメータ設定します マクロ「ニコ動-歌詞入れ.txt」で記述されている具体的な処理は、 パラメータ２行目(input[1])が空行だった場合に 「プロセルピナ」に登録してあるニコニコ動画のログインIDとパスワードがあるあどうかを探しに行くというものです。 |
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