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Mail > メール作成フォーム > 「宛先」タブ > 宛先(To:)の設定


  「宛先」タブ
Message | Header | To: From: | Attachment | 2nd Part | Opt1 | Opt2  



このタブでは、メールの宛先と発信アドレスを設定します。

 
(1) 宛先(To:)の設定

(2) 発信アドレス(From:)の設定

(3) 同報先(Cc:)の設定 → 「同報先」タブで設定します

(4) 同報先(Bcc:)の設定 → 「同報先」タブで設定します


 
宛先(To:)の設定

メールの送信先を設定します。


Fig.1: 宛先の設定フォーム

返信(Re:)でメール作成フォームを開いた場合、 元メール発信者のアドレス(From:)が宛先として設定されます。 ただし、元メールに返信先の指定(Reply-To:)があった場合は、そちらのアドレスが優先して設定されます。 返信先指定(Reply-To:)を無視して 発信者(From:)に返信する場合は、 「Send to From: address」のラジオボタンをチェックしてください。

[やや高度な使い方] 宛先の指定でヘッダを設定する

 

宛先編集エリア


複数の宛先を指定する場合は、 , (半角カンマ) で区切ります。 アドレスにコメント(日本語での名前など)を付与する場合は  (  )  の括弧で囲みます (括弧は半角です)。


Fig.2: 単純にアドレスを1つ指定した例


Fig.3: 宛先を2つ書いた例 (コメント付き)

クリップボードにコピーしてあるメールアドレス(またはXMF) を追加する場合は、 宛先編集エリア右側の[追加]ボタンを使用します。 宛先が長くなる場合は、[Edit]ボタンで別フォームを開いて編集すると便利です。

宛先編集エリアに、キーボードから直接 XMFのURL(またはPCローカルファイル) を指定する場合は、 末尾に  , (半角カンマ) を付与します。


Fig.4: XMFを指定する例 (末尾に半角カンマ)

宛先編集エリアの末尾に  , (半角カンマ) を検出した契機に、XMFの展開を行います。


 

[abbr]ボタン (短縮登録、短縮登録呼び出し)


 

Fig.1: 宛先の設定フォーム
  [abbr]ボタンで、 現在の宛先編集エリアに表示されている内容を 簡単な文字列で短縮登録しておくことができます。

短縮登録の呼び出しは、宛先編集エリアで
  登録文字列+ , (半角カンマ)
と入力します。
例えば、
  aaa@example.com (AAA), bbb@example.com (BBB), ccc@example.com (CCC)
の3つのアドレスを、文字列 XYZ で登録した場合、宛先編集エリアで XYZ, と入力した時点で、宛先編集エリアには
 
と表示されます。

  宛先編集エリアをクリアした状態で [abbr]ボタン を押すと、 短縮登録の編集モードになります。
登録されている短縮キーが一覧で表示されるので、 そこから任意の短縮キーを選択し、登録内容(アドレス)を編集することができます。


 

[宛先履歴]ボタン


以前に使用した宛先を再度宛先に設定する場合は、[宛先履歴]ボタンで開くフォームから選択することができます。 宛先は、選択した内容で置換されます。


 

[AddressBook]ボタン


アドレス帳から宛先を選択します。選択したアドレスは現在の宛先に追加で設定されます。
→ アドレス帳
 ・ アドレス帳から選択する
 ・ アドレス帳にアドレスを登録する


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