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 strcatコマンド
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書式


strcat: (パラメータ)

【パラメータ】
O:str= string, 結合した文字列の設定先
length= int, 結合数
key= string, 結合する際に、間に挿入される文字列 (optinal)

index= int/string, 分割文字列が格納されている、グローバル文字列配列の開始インデックス
strl.index= int/string, 分割文字列が格納されている、ローカル文字列配列の開始インデックス

removeEmpty= bool, 空白文字列を結合しない場合は true を指定 (optional)
regex= string, 選別に使用する正規表現 (optional)
regex.match= string, 正規表現に一致するものを外す場合は remove を指定 (optional)

 

概要


このコマンドは マクロヴァージョン20090101以降 のサポートです。

連続する文字列配列を、単一の文字列に結合します。

グローバル文字列変数(str[ ])から 結合する場合は、 開始位置を index= で指定します。
ローカル文字列変数(strl[ ])から 結合する場合は、 開始位置を strl.index= で指定します。

index= または strl.index= には、プレフィクスで指定することができます。
この場合、インデックスは0からの開始になります。
例えば、
  index="list" length=3
と指定した場合は、 str["list.0"]、 str["list.1"]、 str["list.2"] の3つが結合されます。

結合する際には、 key= のパラメータで指定した文字列が間に挟みこまれます。
key=の指定が省略された場合は、要素のみが結合されます。

 


strl[5]、strl[6]、strl[7] の3つの文字列を結合し、str[10] に設定する例を示します。

  strcat: O:str=str[10] index=5 length=3 ;

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