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UserAgent
プライベートプロキシを経由するhttpアクセスで、ユーザーエージェントヘッダ値を任意に変更してサーバにアクセスすることができます。 User-AgentView部トップメニューから 「PrivateProxy」→「Webブラウザの設定」→「User-Agent値設定(User-Agent)...」 を選択します。 User-Agent値の設定・表示を行なうダイアログが開きます。 User-Agentヘッダ値をスマートフォン(iPhone OS5.1 など) に設定してPCのブラウザからアクセスした例 (YouTube) (毎日新聞) 現在の設定を表示「現在の設定を表示」を選択すると、登録情報を表示します。 次の例は、www.example.jp のサイトにアクセスするときは、 ユーザーエージェントヘッダ値をIE8のものに設定する登録が1件ある例です。 現在のUA-Repl登録:
www.example.jp ⇒⇒ Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729) 設定解除「Mode: 優先・非優先・ホスト個別」欄は、 * (非優先全ホスト指定) で登録したものを削除する場合は「*: 非優先 (ホスト個別の置換指定がないとき)」を、 !preferred (最優先全ホスト指定) で登録したものを削除する場合は「!preferred: 最優先 (ホスト個別の設定は無視)」を選択します。 それ以外は「EndsWith: ホスト個別」を選択します。 「EndsWith: ホスト個別」を選択したときは、「Target: 対象とするホスト (例:comドメイン全てなら .com を指定)」欄に 登録したホストを指定します。 例えば、www.example.jp の登録を削除するときは、「www.example.jp」を指定します。 登録最初の欄で、ユーザーエージェント値を指定します。 iPhoneのユーザーエージェント値を指定したいときは「iPhone OS5.1」などを指定します。 「Mode: 優先・非優先・ホスト個別」欄は、 * (非優先全ホスト指定) で登録する場合は「*: 非優先 (ホスト個別の置換指定がないとき)」を、 !preferred (最優先全ホスト指定) で登録する場合は「!preferred: 最優先 (ホスト個別の設定は無視)」を選択します。 それ以外は「EndsWith: ホスト個別」を選択します。 「EndsWith: ホスト個別」を選択したときは、「Target: 対象とするホスト (例:comドメイン全てなら .com を指定)」欄に 登録したホストを指定します。 例えば、www.example.jp に登録するときは、「www.example.jp」を指定します。 【やや高度な内容】この機能はマクロで処理されていますView部トップメニューから 「PrivateProxy」→「Webブラウザの設定」→「User-Agent値設定(User-Agent)...」 を選択すると、macroフォルダの zzSystem-replaceUserAgent.txt というマクロが起動されます。 (ダイアログはマクロから開いています) このマクロはEx:AntiAdコマンドのUser-Agent置換機能を使用して ユーザーエージェントヘッダ値を変更する処理をします。 処理の詳細は zzSystem-replaceUserAgent.txt のマクロファイル 及び、 Ex:AntiAdコマンドのUser-Agent置換機能 のページを参照してください。 User-Agentヘッダ以外の部分を編集したいときは、 「httpリクエストヘッダ編集 (ReqHdrEdit)」 を参照してください。 |
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