プロセルピナ
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 Ex:ExecDownloadMacroコマンド
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書式


  Ex:ExecDownloadMacro:   (Parameters)  

【パラメータ】
dir=file= : string, 起動するダウンロードマクロ
index= : int/string, パラメータの開始インデックス (Optional)
paramLength= : int, パラメータ数 (Optional)
O:result= : string, 起動結果 (Optional)

マクロファイルは dir=file= で指定します。
フルパスで指定する場合は file= だけで指定します。
dir= と file= のパラメータによるファイルの指定

 

概要


ダウンロードマクロ、プロセルピナマクロを新たに起動します。
callコマンドと違い、起動したマクロの終了を待ちません。 また、起動したマクロが設定した処理結果を直接受け取ることはできません。

 

パラメータの指定


マクロのパラメータは index=paramLength= で指定します。
例えば、
  index=12 paramLength=3
と指定した場合は、パラメータは str[12] str[13] str[14] の3つです。 (起動されたマクロは、これを input[0] input[1] input[2] で受け取ります)

ローカル文字列変数でパラメータを指定する場合は、strl.index= で指定します。
  strl.index=100 paramLength=3
と指定した場合は、パラメータは strl[100] strl[101] strl[102] の3つです。

パラメータは 文字列プレフィクス で指定することができます。
この場合、インデックスは0から開始されます。
例えば、
  index="param" paramLength=3
と指定した場合は、パラメータは str["param.0"] str["param.1"] str["param.2"] の3つです。

同じように、ローカル文字列変数にパラメータを設定した次のような場合は、
  strl.index="macro.Param" paramLength=3
パラメータは
  strl["macro.Param.0"]
  strl["macro.Param.1"]
  strl["macro.Param.2"]
の3つになります。

 

記述例


例1:

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