|
|
☞
Top >
FileDownload >
Macro >
Ex: Command >
FormAnalyser
Ex:FormAnalyserコマンド
|
|
書式
Ex:FormAnalyser:
src=(webpage_string)
pos=(form_index)
O:Action=str[(actionUrl_index)]
O:EncType=str[(encType_index)]
(webpage_string) : string, FormがあるHtmlページのソース
(form_index) : int, (webpage_string)内のFormの位置
(actionUrl_index) : int, Formタグのactionアトリビュートで指定されたURLを設定する
文字列配列のインデックス
(encType_index) : int, Formタグのenctypeアトリビュートで指定されたURLを設定する
文字列配列のインデックス
pos、
O:Action、
O:EncType
の指定は省略可能です。
ローカル文字列配列を使用する場合は、str[ ] の部分が strl[ ] になります。
ローカル整数配列を使用する場合は、int[ ] の部分が intl[ ] になります。
Pos=でFormタグを検索する開始位置を指定します。省略した場合はsrc=で指定した文字列の先頭から
Formタグをサーチします。
このコマンドで解析したフォームは、
Ex:FormAnalyser.Setコマンド
で値を設定したり、
Ex:FormAnalyser.Getコマンド
で値を読み出したりすることができます。
Post形式のデータは、
Ex:FormAnalyser.GetMultipartFormDataコマンド、または
Ex:FormAnalyser.GetUrlencodedコマンド
で取得することができます。
パラメータ付きGetのURLで取得する場合は、
Ex:FormAnalyser.GetGetMethodUrlコマンド
を使用します。
O:EncTypeで指定した変数には、Form開始タグの
enctypeアトリビュート
で指定された文字列が設定されます。
例えば、
<form method="post" enctype="multipart/form-data" id="download">
の場合なら、
multipart/form-data
の文字列になります。
ただし、Form開始タグの
methodアトリビュートで get が指定されている場合は get の文字列が設定されます。
記述例
テキストフォームから、検索したい文字列を選択(反転表示)し、
Macroメニューからダウンロードマクロ
「和書検索 指定文字から開始されるタイトル.txt」
を選択すると、Amazonで和書検索を行い、結果をWebブラウザにプッシュします。
普通の和書検索では、指定した文字列が含まれる本をサーチしますが、
このマクロでは詳細サーチフォームの
select-titleラジオボタンで field-title-begins を選択し、
指定した文字列から開始される本のみに絞り込んでいます。
フォームのラジオボタンの操作は、
Ex:FormAnalyser.SelectRadioコマンド
で行うことができます。
|
|
|