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Add New Entry
予め「検索エントリ」が用意されていないサイトから 動画や画像を検索するには、そのサイトの「検索エントリ」を 新規に追加する必要があります。 「検索エントリ」は、 1. 検索URL (http-Get、http://~) 2. ダウンロードマクロ (マクロのファイル名、フルパス) のいづれかの形式になります。
(1) 検索URL形式の「検索エントリ」検索が単純にHttp-Getで行うことができるサイトの場合、 検索URLの形式で「検索エントリ」を指定します。 指定されたURLはそのまま Http-Getとして Webブラウザにプッシュされます。
検索URLのうち、指定した検索キーワードが __SEARCH_KEY(encodeType)__ または、 __SEARCH_KEY__ の文字列と置換されます (前後の __ はそれぞれ 半角アンダーバー2連続 です)。 __SEARCH_KEY(encodeType)__ の encodeType には UTF-8 Shift_JIS EUC-JP などの、検索キーのエンコードタイプを指定します。 __SEARCH_KEY__ の場合はUnicodeで検索キーがエンコードされます。 (2) ダウンロードマクロ形式の「検索エントリ」☞ 目的のサイトを検索する 「ダウンロードマクロ」 を入手する(または自作する)必要があります。 検索に複雑な手順が必要になるサイトの場合は、 その手順を行うダウンロードマクロを用意し、 「検索エントリ」として、そのダウンロードマクロのファイル名をフルパスで指定します。 マクロファイルを検索エントリ新規追加フォームで指定する場合は、 参照... ボタンで PCのディスクから選択します。 通常、「検索エントリ」で使用するダウンロードマクロも、他のマクロファイルと同じ {{GTMAIL_HOME}}\ctrl\macro フォルダ に置かれますが、 「検索エントリ」はフルパス指定なので、別な場所に置いてもかまいません。 「検索エントリ」として使用できるダウンロードマクロは、 最初のパラメータ(input[0]) で検索キーを受け取り、検索結果をWebブラウザにプッシュするものでなければなりませんが、 その他の細かい処理は完全に自由です。 例えば、検索結果の上位3つを自動的に保存するようなダウンロードマクロを作成しても (または既存のダウンロードマクロを改造しても)、 「検索エントリ」として問題なく使用できます。 もちろん、他のダウンロードマクロと同じように、検索エントリとして作成したダウンロードマクロも テキストフォームから起動して使うことができます。 特に検索エントリ用にダウンロードマクロを自作した場合は、この起動方法でマクロの動作を確認します。 Search ボタンから起動した場合は、 マクロがputコマンドで設定した出力は表示しないようになっています。 ダウンロードマクロのエラーやデバッグ出力を putコマンドで出力するように記述しておけば、 動作がおかしいと思ったときにテキストフォームから起動してみるだけで、 簡単に詳細が確かめられるようにできます。 |
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