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Drag & Drop
例: ブラウザからのDrag&Dropimgタグにより、Webブラウザに表示されたローカル画像のドラッグ&ドロップにおいても、 その画像に埋め込まれたマクロを実行することができます。 次の「Hello World!」とかかれた画像を、『プロセルピナ』にドラッグ&ドロップしてみてください。 マクロの実行確認の後、 「Hello World!」 と書かれたフォームが開きます。
Drag&Dropできるマクロファイルの作成マクロファイルをJpegでカプセルすることで、ドラッグ&ドロップで 即実行きるマクロファイルにすることができます。 (カプセルしていないマクロファイルでも、所定のフォルダにある場合は ドラッグ&ドロップで実行できます。下記参照) Jpegでカプセルするには、 View部メインフォームのメニューから、 「Macro > マクロをJpegに格納 (Create Jpeg-Capsulated Macro) 」 を選択します。 次のようなフォームが開きます。 (クリックで拡大) 最初の「埋め込むマクロファイル」の項目には、 埋め込むマクロファイル(ダウンロードマクロまたはプロセルピナマクロ)を指定します。 次の「カプセルに使うJpegファイル」の項目には、カプセルに使うJpeg画像を指定します。 何を使うかは自由ですが、Jpeg画像に限ります。gif、png、bmp、tiffなどは指定できません。 新しく作成される マクロを格納したJpeg画像 のファイル名は、埋め込んだマクロファイルの名前を反映したものになりますが、 変更は自由です。 3つ目の「出力するフォルダ」で指定したフォルダに、 マクロを内包したJpeg画像が作成されます。 マクロをドラッグ&ドロップで起動する場合、ユーザーはマクロのパラメータを指定することができません。 マクロファイルはパラメータ無しでも実行できるように記述されている必要があります。 たとえば、マクロの実行に、ログインのIDとパスワードが必要な場合は Ex:ReadPasswコマンドで取得できるようにしたり、 Ex:InputFormコマンドなどでダイアログを開いて 対話型で入力できるようにしたり、 Ex:GetClipコマンドで クリップボードにコピーされている文字列を取得して使用する といった工夫をします。 拡張子が .txt のドラッグ&ドロップ拡張子が .txt のファイルを メッセージエリアにドラッグ&ドロップした場合でも、 そのファイルが次のフォルダに格納されていた場合はマクロファイルと判断し、 ダウンロードフォームを開きます。 ・ {{GTMAIL_HOME}}\ctrl\macro フォルダ ・ {{GTMAIL_HOME}}\downloadMacro フォルダ これ以外のフォルダにある .txtファイル をドラッグ&ドロップしても、 プロセルピナで実行可能なマクロファイルと判断されません。 一方、上記「Drap&Dropできるマクロファイルの作成」の手順で作成された マクロを格納したJpeg画像は、 どのフォルダに置いてあるかに関わらず、『プロセルピナ』で実行可能なマクロファイルと判断されます。 頻繁に使うマクロはJpegでカプセルしておき、デスクトップなどに置いておくのも便利な使い方です。 |
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