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「プロセルピナ」View部メインフォームにメールを表示している状態で F12 キー を押すと、そのメールのヘッダに記録されているIPを解析し、 経由したサーバの情報を表示します。 Fig.1: [F12]キーで発信元解析を表示した例 表示されるのは、 一般に公開されているメールサーバの情報(経由したサーバ、または発信したサーバ) であって、 メール発信者個人の情報ではありません。 また、メールヘッダには複数行のReceivedヘッダが記録されますが、偽造された行が紛れている場合、 その行に関しては誤った情報を表示してしまう ことに注意してください。 表示目的この「発信元解析」の機能は、 (1) IPブラックリスト(またはIP許容リスト)の作成 (2) ジャンクメール(SPAM)の調査(苦情をISPに通知する場合など) といったことを目的として実装されています。 表示の見方上記Fig.1の例では、サーバが2つ表示されています。 最初に現れる[1]がプライベートアドレスになっている場合 ("this is a private IP address"と表示されます)、 それはそのメールの受信者が契約しているISPのメールサーバを意味します。 次に表示されている[2]が、[1]にメールを転送したサーバの情報になります。 この例の場合、サーバは全部で2つのみ表示されているので、 [2]は中継したメールサーバの情報ではなく、発信元メールサーバの情報ということになります。 → ISPにジャンクメール(SPAM)を通知する IPブラックリストにIPを追加するIPをブラックリストに登録する手順です。 登録されたIPをひとつでも経由したメールは、「メールの振り分け」の「SPAMコマンド」で ジャンクメール(迷惑メール) と判定されるようになります。 → IPブラックリストにIPを追加する IP許容リストにIPを追加するIPを許容リストに登録する手順です。 IP許容リストに登録されたIPからのメールは、「メールの振り分け」の「SPAMコマンド」で ジャンクメール(迷惑メール) と判定されません。 → IP許容リストにIPを追加する
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