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mixiCssList.txt
このページでは、
mixiカスタマイズデータ(配色カスタマイズ用のgif画像とCSSのセット)
を作成する手順を説明しています。 既に作成され公開されているmixiカスタマイズデータを使用するだけの場合は、 「mixi画面のカスタマイズについて」 を参照してください。 mixiCssList.txt (CSSカスタマイズ設定ファイル)mixiCssList.txt は、大きく分けて ・ カスタマイズの基本設定 (配色や設定先のURLなど) ・ カスタマイズ対象のCSS (URLの列記) の2部構成です。 mixiCssList.txt のサンプルは macroフォルダ に mixiCssList.txt._sample の名前であります。 適当な作業フォルダにコピーして、それを編集して使います。コピー先でのファイル名は mixiCssList.txt でなければなりません。 macroフォルダのサンプルファイル mixiCssList.txt._sample は自動アップデートされます。 (mixiのサイトレイアウト変更でcssが追加されたときなどに、 アップデートされます。) mixiCssList.txtの編集編集が必要になるのは、次の5項目です。 site: アップロード先(自分のサイト)を指定します。 自分のサイトのURLが http://www.example.com/~user/ で、 http://www.example.com/~user/mixi/ でアクセスできるディレクトリにmixiカスタマイズデータを置く場合は、 http://www.example.com/~user/mixi/ を指定します。 例えば static_cssフォルダ に対応するのは http://www.example.com/~user/mixi/static_css になります。 background color: 背景色を指定します。 #AAEEFF のような、 #記号 で開始される7文字で指定します (#記号と RGBの2桁Hex表現の3連続)。 この項目には 'indigo' のような、文字列表現での色指定は出来ません。 font color: 文字色を指定します。 #AAEEFF のような、#記号で開始される7文字での指定の他に、 'indigo' のような、文字列表現での色指定も出来ます。 border color: 枠色を指定します。 #AAEEFF のような、#記号で開始される7文字での指定の他に、 'indigo' のような、文字列表現での色指定も出来ます。 folder base: カスタマイズの作業フォルダ(ローカルPCのフォルダ)を指定します。 たとえば、 folder base: C:\Work\Mixi と指定すると、reset.css_src(および reset.css) は C:\Work\Mixi\static_css\basic\reset.css に作成されます (\static_css\basic の部分は folder: による指定)。 mixiCssList.txt は、この folder base: で指定するフォルダに置くようにしてください。 編集が必須なのは上記5項目です。 その他の項目は、(folder:の指定も含めて)基本的に編集する必要は ありません。 マクロ mixi_CssAllUpdate.txt のパラメータとしてこのファイルを指定すると、 列記されているURLから css_srcファイル を作成します。 具体的には、マクロ mixi_CssAllUpdate.txt は、 mixiCssList.txt に列記されている各URLに対し、 マクロ mixi_CssUpdate.txt を呼び出して、 css_srcファイル の作成を依頼します。 そこで作成される css_srcファイル は、単にCSSをhttp-getしただけのものではなく、 簡単な編集・整形が行われたものになります。 css_srcファイルは、最初、 マクロ mixi_CssUpdate.txt によってデスクトップに作成されますが、 そのマクロを呼び出した マクロ mixi_CssAllUpdate.txt によって、 指定されたフォルダに移動されます (mixiCssList.txt の folder: と folder base: で指定されたフォルダに移動)。 例えば、mixiCssList.txt での指定が folder base: C:\Work\Mixi folder: static_css\basic http://img.mixi.jp/static/css/basic/reset.css の場合は、 マクロ mixi_CssAllUpdate.txt を起動すると、 C:\Work\Mixi\static_css\basic\reset.css_src というファイルが作成されることになります。 (参考) mixiCssList.txtのサンプルfolder: の指定を変更しながら、列記されたURLから css_srcファイル を作成します。 (複数の folder: が指定されている場合、直前に指定したものが有効です) mixiCssList.txtのサンプル |
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