プロセルピナ | ||||||||||
Top |
Internet |
Private Proxy |
Capture Device |
Download |
Config and Words |
Online Help |
Online Home |
|||
[BACK] | |||||||
☞
Top >
Proserpine Macro >
Commands >
split
書式split: (パラメータ) 【パラメータ】 src= string, 分割元の文字列 max= int, 最大分割数 (optional) O:length= int, 分割数を設定先 key= string, 分割キーとなる文字列 -or- key_chars= string, 分割キーとなる文字集合 -or- yinyangPacked flag-string, YinyangPackコマンドで結合された文字列を分割するモード index= int/string, 分割した文字列の格納先の、グローバル文字列配列のインデックス strl.index= int/string, 分割した文字列の格納先の、ローカル文字列配列のインデックス removeEmpty= bool, 空白文字列を登録しない場合は true を指定 (optional) regex= string, 選別に使用する正規表現 (optional) regex.match= string, 正規表現に一致するものを外す場合は remove を指定 (optional) 概要パラメータ src で指定された文字列を、 パラメータ key で指定された文字列で切り出し、 index(もしくはstrl.index) で指定された場所に格納します。 切り出す最大数は max で指定します。この指定は省略可能です。 結果として切り出された個数は O:length で指定された整数配列に設定されます。 『プロセルピナ』version1.06.07 以降では、文字集合で切り出すことができます。 文字集合は key_chars で指定します (key は指定しません) 。 例えば、 < , > , " の、3つの記号で切り出す場合は、 key_chars="<>\"" と指定します。 key または key_chars で切り出した結果、空になる要素も、文字列長0で登録されます。 登録しない場合は、 removeEmpty=true を指定します。 この指定は 『プロセルピナ』version1.06.07 以降で有効です。 splitコマンドで分割した文字列の再結合は、 strcatコマンド が便利です。 記述例split: src="abc\"def" key="\"" index=2 O:length=int[6]; 文字列 abc"def を、 "記号 で2つに分割する例です。 "abc" のように、全体を "記号 で囲まれる文字列の中に "記号 を記述する場合は、直前に \記号 でエスケープして \" のように表記ます。 この例では、indexで 2 が指定されているので、 str[2] に abc の文字列、 str[3] に def の文字列 が設定されます。 strl.index=2 と指定されていた場合は、 strl[2] に abc の文字列、 strl[3] に def の文字列 が設定されます。 int[6]には、分割数の 2 が設定されます。 split: src=input[0] key=strl[1] strl.index=100 max=10 O:length=intl[100]; strl[100]以降に設定する例。 |
|||||||
[BACK] | |||||||
プロセルピナ |