プロセルピナ
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 カラーマトリックス ツール
 (ColorMatrix Tool)
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ColorMatrixツール (クリックで拡大)

 

ColorMatrixツールの起動


『プロセルピナ』View部メインフォームのメニューから 「Options」 → 「Tool」 → 「ColorMatrix Tool」 で起動します。

 

ColorMatrixツールの機能


Ex:Img.savePartialコマンド で使用するColorMatrixフィルタを作成することができます。

画像に対するColorMatrixフィルタの効果を確認することができます。

ColorMatrixフィルタを適用された画像を保存することができます。

 

画像のロード


効果を確認するための画像をロードするには、ColorMatrixツールのメニューから 「File」 → 「Open」 を選択するか、 画像表示エリアに画像ファイルをドラッグ&ドロップします。

 

Color Matrixの適用


20個トラックバーでColor Matrix値を調整して  Apply ボタン をクリックすると、元画像に適用された結果が フォーム左側の画像表示エリアに表示されます。

ファイルに保存したColorMatrixフィルタを 画像にドラッグ&ドロップ することでも適用できます。 ドラッグ&ドロップすると、トラックバーがそのフィルタの値に設定され、 同時に元画像に適用したものが画像表示エリアに表示されます。
ドラッグ&ドロップで使用できるColorMatrixフィルタは、ファイル名の末尾部分が .colorMatrix.txt のものだけになります(拡張子はtxt)。

 

ColorMatrixフィルタと適用された画像の保存


 Save ボタンのクリックで、 ColorMatrixフィルタと そのフィルタが適用された画像を保存します。
ColorMatrixフィルタのファイル名はファイル末尾が .colorMatrix.txt になるように指定してください。

作成したColorMatrixフィルタを マクロ「フォルダの画像をColorMatrixフィルタで加工.txt で、セレクタから簡単に選択できるようにするには、 ColorMatrixフィルタのファイル名は cMat_ で開始され、かつ、 ファイル末尾が .colorMatrix.txt になるようにし、 macroフォルダに保存します。
詳細は フォルダの画像をColorMatrixフィルタで加工するマクロ を参照してください。

 

ColorMatrixフィルタのサンプル


カラーマトリックスツールで作成できるColorMatrixフィルタは Color Matrixの 数値(整数値 -100100 の範囲) を書いたテキストファイルです (コンパイラで使われる -1.00F~1.00F のfloat値ではありません)。

先頭行はエンコード指定行です。これは省略できません (テキストエディタで作成するときは注意してください)。


例: グレースケールにするフィルタ (cMat_grayscale.colorMatrix.txt)


例: 色調を青くするフィルタ (cMat_tintBlue.colorMatrix.txt)

macroフォルダに 幾つかのColorMatrixフィルタのサンプルがあります。
いずれもファイル名は cMat_ から開始され .colorMatrix.txt で終端しています。

 

マクロでColorMatrixフィルタを使うサンプル


Ex:Img.GetTransparentGifコマンドの 「画像編集で解除された透過gifを透過に戻すサンプル」 を参照してください。

Ex:Img.GetTransparentGifコマンド

実際に動作する例としては『プロセルピナ』インストール時から用意される マクロ「フォルダの画像をColorMatrixフィルタで加工.txt を参照してください。

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