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CreateFormData
Ex:CreateFormDataコマンド
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書式
Ex:CreateFormData:
(ContentName)=(ContentValue)
O:formData=str[(formData_index)]
O:cType=str[(cType_index)]
(ContentName) : string, Content-Dispositionのname欄
(ContentValue) : string, (ContentName)に設定する値
(formData_index) : int, 作成したFormDataを設定する文字列配列のインデックス
(cType_index) : int, ContentTypeを設定する文字列配列のインデックス
ローカル文字列配列を使用する場合は、str[ ] の部分が strl[ ] になります。
ローカル整数配列を使用する場合は、int[ ] の部分が intl[ ] になります。
記述例
このEx:CreateFormDataコマンドは、
Http-PostのContent-Typeヘッダ値が
multipart/form-data
の場合に、ポストするデータを作成するのに使用します。
Sample
次の例は、
http://www.example.com/download/get_object.cgi
のURLに、
ポストする文字列を
Ex:CreateFormDataコマンド
で作成してアクセスし、正常終了した場合に
「ファイル (ファイル名) に保存しました.」
と表示するものです。
Ex:CreateFormDataコマンドのO:cTypeの出力は、そのままEx:Http-Postコマンドの
cTypeの入力に指定します。
Postデータに日本語などのUS-ASCII文字以外が含まれる場合、Ex:Http-Postコマンドの
postEncodeでエンコードを指定する必要があります。
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