プロセルピナ | ||||||||||
Top |
Internet |
Private Proxy |
Capture Device |
Download |
Config and Words |
Online Help |
Online Home |
|||
[BACK] | |||||||
☞
Top >
Proserpine Macro >
Commands >
readBinfile
readBinfileコマンド読み込むファイルは dir= と file= で指定します。 フルパスで指定する場合は file= だけで指定します。 dir= と file= のパラメータによるファイルの指定 指定したファイルの全内容をバイナリで読み込み、 O:data= で指定した バイナリ変数(バイト列配列) に設定します。 テキストファイルを読み込む場合も、このコマンドでバイナリデータとして読み込んでから、 バイト列を目的のエンコードの文字列に変換するという方法が使えます。 記述例: readBinfile: file=str[1] O:data=bin[1]; readBinfile: dir="C:\\Temp\\Work" file="Test.txt" O:data=bin[1]; readBinfile: file="C:\\Temp\\Work\\Test.txt" O:data=bin[1]; ● 文字列への変換 bin[ ]、binl[ ] に読み込んだバイト列を文字列に変換するには、 ToString()メソッド を使用します。 例えば、bin[1] に格納されているバイト列を EUC-JPの文字列としてデコードして str[1] に設定する場合は、 str[1]=bin[1].ToString("EUC-JP"); と記述します。 UTF-8の場合はエンコードの指定を省略することができます。 str[1]=bin[1].ToString; ● bin[ ]配列のインデックス |
|||||||
[BACK] | |||||||
プロセルピナ |