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Host
WebブラウザなどからのHttpアクセスは、 プライベートプロキシを経由した時点で アクセス先のホスト名をView部に通知しています。 View部で蓄積されたホスト情報は、 ユーザからの操作で表示することができます。 最近のWebページでは、ひとつのページを表示しただけでも、同時に様々なホストに複雑なアクセスを裏で行います。 そしてその殆どが広告もしくはスパイウェアに近いアクセス解析系のサイトといった 不要なアクセスです。 こういったアクセスは あなたのプライバシーを危険に陥れることはあっても、 利益になる可能性は殆どありません。 プライベートプロキシによるこういったホストへのアクセス記録は、 AntiAdでURLブロックを行う際の 重要なヒントになります。 (1) ホストアクセスリストの表示 View部メインフォームのメニューから 「環境設定(Env) > Http Host Access List > View List」 を選択します。 注:連続して同じホストにアクセスがあった場合は プライベートプロキシからの通知が省略される為、 複数回の記録になりません。 リストの表示はテキストフォームで行われます。 アクセスしたホストは、 http://www.example.com/ のようなURL形式で表示されるので、 このURL部分をマウスで選択して右クリックし、 「[URL]ブラウザ表示(Direct)」メニュー を選択することで Webブラウザでアクセスすることができます。 アクセスの結果、ネット広告業者やアクセス解析サービスのサイトが表示された場合は AntiAdのURLブロック でアクセスを遮断してください。 (2) ホストアクセスリストのクリア 蓄積したホストのアクセス情報をクリアするには、 View部メインフォームのメニューから 「環境設定(Env) > Http Host Access List > Clear List」 を選択します。 注:この操作で蓄積情報をクリアしない場合でも View部を終了させるとクリアされます。 (3) ホストアクセスのリアルタイム表示 View部メインフォームのメニューから 「環境設定(Env) > Http Host Access List > DisplayMode: RealTime」 を選択すると、 View部メインフォームのメッセージエリアに アクセスしたホストがリアルタイムで表示されるようになります。 注:連続して同じホストにアクセスがあった場合は プライベートプロキシからの通知が省略される為、 メッセージエリアに表示されません。 |
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