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■ AntiAdフィルタコマンド書式 (URLアクセスブロック系)

  先頭一致ブロック、部分一致ブロック など
AntiAd Filter


「URLアクセスブロック系」のAntiAdフィルタコマンドは、 主に「共通フィルタ」で使用されます。
どのURLがブロックされたかは、 Httpアクセス禁止ログ で記録し参照することができます。

 

先頭一致によるブロック


指定した文字列とURLの先頭部分が一致した場合にブロックします。
フィルタには、 http:// または https:// から開始される文字列(URLの先頭部分)を記述します。

先頭一致によるブロック

 

部分一致によるブロック


指定した文字列がURLの何処かに含まれていた場合にブロックします。

部分一致によるブロック

 

後方一致によるブロック


先頭一致とは逆に、URLの末尾で判定します。
URL末尾はファイル拡張子(jpg, html, など)の場合や、 http-getパラメータ(?以降の文字列) の場合などがあります。

後方一致によるブロック

 

両端一致によるブロック


先頭一致と、後方一致の両方でURLを判定します。
AntiAdフィルタコマンドは3つのパラメータで構成されます。

両端一致によるブロック

 

Referer指定の併用   (プロセルピナ version 1.17.22以降)


httpリクエストのrefererヘッダに設定されているreferer-URLのうち、ホスト名の部分 (referer-URLが http://example.com/index.html ならば example.com の部分) を、 アクセス禁止の判定材料に使用することができます。

Referer指定の併用

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